idlers 2011.6.12 筑波
















今年、初のアイドラーズ第一戦!!

GTクラスの参加台数は減っていましたがポルシェはナント!!増えてます!!

やっぱり、車種がこれだけあると千差万別、色々なレースのカタチがあって面白い。


サーキット観戦について…
スキ者は別として、高いフェンス越しの観戦や、観戦スタンドから他のスタンドまでのアクセスはどこのサーキットも良くないので、初めて観に来た人は楽しめるのだろうか?

『オフィシャルがちゃんと居て座って見れるだけ、まだましでしょ?』

そんなサービスに感じる

走る方は勿論、見る方も大事に考えてもらいたい。

見せる工夫…

業界は違うが、北海道の旭山動物園並みの努力をすることで楽しさは間違いなく激変する!!


ドライバー、ライダー参加型のイベントは多いけどサーキットが提供出来るサービスはラップ計測ぐらいでは進歩が無い。

今時のスマートフォンでさえ、搭載されているモーションセンサーを活用して、フリーのアプリで簡易データロガ―として活用できる。

としても、やはり正確なデータロガ―をデポジット式でレンタルし、ラップタイム、Gグラフ、走行ラインをリアルタイムでピットのPCで見れ、自宅PCでもデータをプリントしたいのでは?

地上波アナログTV放送を終了させてまで確保しようとしているワンセグchなのだから、サーキットのリアルタイム情報源として活用プランはあるのだろうか?

観客動員が少ないのは時勢やイベントの所為にしていないか?

安全性を確保し、真近で音や速度を体感させなくては!!

未来のライダー、ドライバーを育てるのは今、大人の自分たちである

子供が観てスゴイ!楽しい!!と思えないと今後、日本のモータースポーツの成熟的な浸透は無い。


何故、日本のモータースポーツは根着かないのか?

関連業界が本気で土壌を育てる努力を怠ったためである

業界の連帯、取り組みの軽視

良い製品は作れても、良い環境を築けなかったのだ。

今からでも遅くは無い!やることは分かっているハズだ!!