ハイマウント・ウイング!!

1960年代 F1 ハイマウントウィング。1960年代頃からダウンフォース(車体を下に押し付ける力)が重要視され始め、ウィングが流行した ウィングにより車体が路面に押し付けられるためコーナリング性能が向上した「流れの綺麗な空気を当てたほうが良いらしい」という事で、なるべく車体から離れた位置にウィングを設置するスタイルが普及 リアのみならずフロントにも設置するマシンが登場したが、強度不足によりウィングが破損するマシンが続出(画像1枚目)危険と判断されたためウィングを設置できる最大高さに規制がかかる事態となった。