☆ 1976年製、生産台数僅か66台の極上 『 ランボルギーニ・ウラッコ P200 』 が中古車市場に登場!!

わずか66台のみ製造されたランボルギーニ・ウラッコP200(1976年製)が中古市場に登場。
ウラッコの(P250に対する)エントリーモデルとしてP200は開発され、2リッターV8エンジンは180馬力を発生。
イタリア市場にて2リッター以上に課される税金を逃れるために排気量を落としたモデルですが、これはフェラーリ・ディーノ同様です。
この個体は走行距離37000キロで機関はレストア済み。
冷却系も整備済みとなり、内装もパイオニアのヘッドユニットを除くとほぼオリジナルのままで程度は良好となっています。
細かいところだとサンバイザーの欠損や助手席の窓が半分しか下がらない、外装だとミラーにちょっと傷がある程度とのことですが、全体的に見て優良物件と言えそうですね。

なお2+2となっていますが後部座席の狭さはまさに絶望的ですね。
インテリアにおいては、やたらとメーターが多いのが印象的です。

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