☆ これからの車はやはり、人工知能やアシストデバイス満載のおまかせ家電になるのか?


2013年にGoogleに買収されたボストン・ダイナミクスですが、そのため徐々に軍事色を薄めようという戦略が働いているのでしょうか。

動画ではキッチンで歓談する家人の脇を通り過ぎるなど、軍事的なイメージを払拭するかのように、ペット的な存在感をアピールしております。このロボット『SpotMini(スポットミニ)』は、同社の開発したSpotの進化形で、Miniという名前の通り160ポンド(約72キロ)から65ポンド(約30キロ)へ軽量化されています。また、プロトタイプとは異なり油圧による駆動を用いず、ガソリンなどの揮発性燃料も使用していないそうです。

ちなみに、一度の充電で約90分の駆動が可能。バナナの皮で転んでも立ち上がる絶妙のバランスは、“ソリッド・ステート・ジャイロ”という可動部を持たないジャイロセンサ技術により実行されているのだとか。 現在、各社は自動運転、リスクヘッジの為のデバイスを積極的に採用している、将来的には、こういったロボット技術が電気車に反映され生活を共有する存在になるかもしれなませんね。 

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